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 セフティークリップ

販売価格  : 
525円
( 消費税込・送料別・手数料別 )
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5 ポイント
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  個



店頭及びメーカーの商品在庫状況等によって、ご注文のご希望に添えない場合がありますことを予めご了承ください。



詳細説明
カウンターアソールト付属のセフティー・クリップを無くした時や、予備にどうぞ。



カウンターアソールトの使用方法

使い方は簡単です。使用前に、カウンターアソールトを透明なビニールのパッケージから取り出します。使用する際は、(右利きの人は)左手で缶の下部を軽くささえ、右手の人差し指をグリップの穴に入れ、親指をセイフティクリップに引っかけ(図1)、それを外します。

次に親指で発射レバーを押すと、CAガスが発射口から、すごい勢いで噴き出します。ガス圧で腕が後方に押されるので、しっかり持ってください。腕はまっすぐ伸ばし、できるだけ缶を体から離してください。
レバーは指から離すと、ガスは自動的に止まります。 使用後はセイフティクリップを、必ず(図2)のように、発射レバーに差し込んでください。これを怠ると非常に危険です。
中身がなくなるまで、数回に分けて使用することができます。ただし、高圧ガスを一気に出すことにより、CAガスを遠くまで飛ばすシステムなので、押し続けると約6秒(外気の温度や圧力の影響を受ける)で中身が全てでてしまいます。容器は使い捨てです。購入から4年後を目安に、新しいカウンターアソールトとお買い替えください。
クリップの穴に指を入れ、親指をセイフティクリップにひっかけてはずす。発射レバーを軽く押すだけでガスが出るので注意!
セイフティクリップを発射レバーにセットする。次に文字の書いてあるクリップの部分を指で動かなくなるまで押し込む。
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カウンターアソールト(クマ撃退スプレー)とは・・・

熊や犬などの動物から攻撃を受けたときに使う、米国製の画期的なペパー・スプレー(10%唐辛子エキスを主成分とするスプレー)です。上部にある発射レバーを押すと、中からガス状になった唐辛子エキスが、勢い良く4mから9m発射されます。それが熊の顔にかかると、その強力な刺激と痛みで、熊を追い払うことができます。成分自体は無害で、所持に特別な許可は必要ありません。ただし、悪戯や犯罪に使用した場合、法律によって処罰されます。

カウンターアソールトは、世界で初めて熊撃退用に開発されたペパー・スプレーです。最も効力がある高圧噴霧式を採用し、320万SHU(SHU:スコビル熱単位:辛さの度合いを示す測定値:刺激の強さの目安になる)の激烈な刺激でクマを撃退する、最強の熊撃退スプレーです!カウンターアソールトは熊に遭遇し、攻撃されそうになった場合に、自分を守るために使用する護身スプレーです。もちろん、クマを殺したり疾病や傷害を与えることもありません。グリズリー・ベア(北米に棲息する大型のヒグマ)の生息地として有名な、アメリカ北西部のモンタナ州にある、モンタナ大学のグリズリーベア研究チームと、Bushwacker Backpack & Supply Co,. Inc.(カウンターアソールト社)が共同で研究開発した製品です。
カウンターアソールトが誕生したのは、Bushwacker Backpack & Supply 社の創設者・ウィリアム・パウンド氏が、バイクに乗って一人で放浪の旅を続けていた頃に遭遇した、ある恐ろしい事件がきっかけでした。モンタナ州に入り、グレイシャー国立公園の近くにある、ハングリーホース・ダム湖畔でキャンプをしていたときに、彼はグリズリー・ベアに実際に襲われてしまったのです。夕方、あたりが暗くなってからダム湖畔に到着した彼は、場所をよく調べないままテントを設営してしまいました。実はその場所は、熟したハクベリー(甘酸っぱくて美味しい野生のベリー)の茂みに囲まれた、クマの餌場のど真ん中だったのです。夜、ハクベリーを食べに出てきたグリズリー・ベアに、彼のキャンプは荒らされてしまいました。幸い怪我はありませんでしたが、その恐ろしい体験がきっかけとなり、放浪の旅は終止符を打たれました。ウィリアム氏はモンタナ大学のクマの専門家と共同で、クマを殺さずに且つクマから人間を守る方法の研究を開始しました。
カウンターアソールトの研究は、モンタナ大学のグリズリー研究チームによって、1981年に着手されました。そのリーダーのチャールズ・ジョンケル博士(モンタナ大学名誉教授)は、30年間で1,000頭以上のシロクマやグリズリーベア、ブラックベアなどの調査を手がけた、アメリカでも有名なクマの専門家です。そして、6年間にわたる実際にクマを使った300回以上のテスト(そのうち77回は、実際にグリズリーベアが人を威嚇しているか、攻撃を仕掛けようとしたときにスプレーを発射し、すべて追い払いに成功している)で、その素晴しい効果が実証されています。1986年から製品化され、しかも、製造元のBushwacker Backpack & Supply Co,. Inc. によって、現在も日々改良が続けられています。このように、カウンターアソールトは科学的にその効果が検証されているので、EPA(アメリカの環境庁)でもカウンターアソールトが熊撃退に効果があると、公式に認めています。また、国際クマ学会(IBA)においても、これまでに多くのクマ研究者が、カウンターアソールトの効果を認める論文を発表しています。
なお、カウンターアソールトの研究・開発には多くのクマの研究者が関わっており、その中には「Bear Attacks」の著者としても有名なスティーブン・ヘレロ博士(カルガリー大学動物行動学教授)やキャリー・ハント博士("WIND RIVER BEAR INSTITUTE"の創設者で、カレリアン・ベアドッグを利用したクマ対策の第一人者)が含まれています。
カウンターアソールトは、ホッキョクグマやグリズリー・ベア、アメリカン・ブラックベア、ヒグマやツキノワグマをはじめ、アフリカゾウ、ライオン、野牛、ニホンザル、シカ、犬、猫など様々な動物に対して強力な忌避効果があります。米国やカナダ、日本など世界各地で利用されています。
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有効成分

Oleoresin Capsicumオレオレジン・カプサイシン、通称OCは、辛い食品に使用される唐辛子などからとれる油性の樹脂で自然にあるものです。OC/ペパーを成分とする護身用スプレーは、ほとんど即効的に皮膚にやけどのような感触を起こし、目をヒリヒリさせ、催涙効果と腫れを起こします。OCが吸い込まれた場合、気管に炎症が起きるため気道の粘膜が腫れ上がり、一時的に短く浅い呼吸になります。CN及びCSの両者にも催涙及び呼吸困難の作用がありますが、OCに見られる炎症、腫れの効果はありません。なお、カウンターアソールトの有効成分であるカプサイシンは、スパイスのレッドペパーやカイエンペパー、チリペパーなどの辛みの主成分です。カプサイシンは消化液とアドレナリン(ホルモンの一種)の分泌を促し、食欲を高め、血液の循環をよくし、発汗作用を促すと言われています。

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強烈な刺激が決め手

カウンターアソールトの主成分は、天然の赤唐辛子(cayenne pepper)から抽出した10%濃度の唐辛子エキス(カプサイシン)です。カプサイシンは食品として利用されており、人や動物の体内に入っても害はありません(※1)。ただし、ガス状になったカプサイシン(CA)を浴び、呼吸するときにそれを吸い込むと、目や鼻、喉の粘膜が焼けるように痛み、呼吸機能にも影響します。効果は短時間続くだけで、毒性はありません。つまり、CAガスの強力な刺激で、クマの興奮を静め、クマの攻撃能力を奪い、クマを追い払うわけです。

カウンターアソールトの強力なクマの撃退効果が、アメリカでは警察や FBIに高く評価され、アメリカ国内の多くの警察署で防犯や犯人逮捕、治安維持のために、カウンターアソールト(OC-10)が利用されています。
環境に優しい代替フロン(HFC-134a)が使用され、特殊な仕組でCAガスを6mから9m発射することができます。ただし、風や地形的条件などに影響を受けます。
※1 カウンターアソールトに注入されている唐辛子エキスは、食用ではないので内服できません。ただし、体内に入っても毒性や発ガン性のないことが、FBIが行った実験で判明しています。
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効果は日本でも実証済
カウンターアソールトは1987年に、アメリカ人のクマ研究家・テリードミコ氏によって、日本で最初に使用されました。彼はアジアのクマを研究するために来日し、当時環境庁の委託を受け、秋田県の太平山でツキノワグマの調査を続けていた米田一彦氏(現・日本ツキノワグマ研究所長)を訪ねていきました。そして、冬眠中のツキノワグマを調査するために、米田氏に同行して、冬の太平山に行きました。調査中に突然ツキノワグマが樹洞から飛び出し、若い調査員に向かって行きました。危険を察知したテリードミコ氏は、アメリカから持参したカウンターアソールトを素早く噴射して、そのツキノワグマを撃退しました。カウンターアソールトが日本で初めて使われたのが、まさにこの時でした。このエピソードは、動物写真家・田中光常氏の著作、「動物への愛限りなく」(世界文化社)の中でも紹介されています。
秋田県を後にしたテリードミコ氏は、カウンターアソールトをヒグマに試すために、北海道に渡りました。そして、のぼりべつクマ牧場のヒグマの専門家、前田菜穂子氏らと共同で、ヒグマにカウンターアソールトを発射する実験を行い、日本のヒグマにも効果があることが初めて確認されました。この実験の成果は、学会などでも発表されています。
一方、秋田での調査を終えた米田一彦氏も、環境庁のツキノワグマの調査地が西中国山地で始まるのに伴い、広島県に移りました。米田一彦氏はツキノワグマに、これまで6回ほど攻撃を受けたことがありますが、カウンターアソールトでクマの撃退に成功しています。詳細は米田一彦氏の著書「クマを追う」(どうぶつ社)や「山でクマに会う方法」(山と渓谷社)の中に書かれているので、ぜひご一読下さい。なお、米田一彦氏は平成10年6月10日に、「生かして防ぐ クマの害」(発行・(社)農山漁村文化協会)を出版しました。この本は、長年クマの調査・研究に携わってきた米田氏の集大成とも言える、内容のとても濃い本です。クマ被害防除法も詳しく説明されているので、クマ被害対策に取り組まれている行政担当者や被害農家のとっては、日本で初めてのクマ被害対策のテキストでもあります。
当社が1990年からカウンターアソールトの輸入を開始して以来、今までに多くの方がカウンターアソールトを利用されていおります。例えば、1997年6月に世界で初めて北極海横断単独徒歩行に成功した、山形県出身の冒険家・大場満郎氏もその一人です。1994年〜1997年に行った4回の北極海横断単独徒歩行で、迫り来るホッキョクグマを、カウンターアソールトを使って3回も撃退に成功しています。大場満郎氏の著書、「北極の日本晴れ」(光文社)には、ホッキョクグマに遭遇してからカウンターアソールトで撃退するまでの、手に汗握る状況が生々しく記録されています。
また、国際的に有名な登山家・ラインホルト・メスナー氏も、1995年に北極海横断徒歩行を友人や兄弟3人と行ったとき、接近してきたホッキョクグマをカウンターアソールトで撃退に成功しています。なお、当社は大場氏の「北極海横断単独徒歩行」を1994年から支援しています。さらに、1997年に日本人で初めて徒歩による北極点到達に成功した河野兵市郎氏や、1997年に北極海横断に挑戦したイギリス人の遠征隊にも、カウンターアソールトを提供しております。
さらに、国内でもカウンターアソールトを使用した実験が各地で行われ、その効果が学会などで発表されています。主な実験は次のとおりです。のぼりべつクマ牧場(1987.4 前田菜穂子・テリードミコ)(1991.11 前田菜穂子、坂本秀行)、栃木県立博物館(1989.9 小金沢正昭)、阿仁町熊牧場(1991.11 阿仁町熊牧場、アウトバック)。
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野生動物の保護管理や被害防除にも利用
西中国山地ツキノワグマ個体群は、生息数が200頭から300頭と推定され、環境庁で編集したレッドデータブックでも、その個体群の絶滅が危惧されています。そこで、環境庁、広島県、島根県、山口県、そして地元の町村や民間の研究機関では、ツキノワグマの被害防除とともに、西中国山地ツキノワグマ個体群の保護管理策が進められています。その一環として、罠で捕獲(生け捕り)したクマを、殺す(有害鳥獣駆除)かわりに「お仕置き」をして、奥山に運んでから解き放す、「奥山放獣」(捕獲放逐)が行われています。捕獲されたクマが暴れて怪我をしないように、罠はドラム缶罠か特製のバレル・トラップが通常使われます。そして、山に放獣される際に、カウンターアソールトの強烈なカプサイシン(唐辛子)・ガスが浴びせられます。これが「お仕置き」です。畑や人家周辺に出て来て悪さをすると、こんなに痛い思いや恐ろしい思いをするぞと、クマに教育するわけです。米田一彦氏の調査・研究によると、お仕置きされたクマによる被害発生は減るそうです。このようにカウンターアソールトは、絶滅の危機にある西中国山地のクマの保護管理と、被害防除に貢献しています。
現在では、西中国地方以外でも長野県や栃木県などの多くの自治体で、クマの被害防除や保護管理対策にカウンターアソールトが利用されています。
カウンターアソールトを渓流釣りや登山、キャンプ、狩猟などのアウトドアや、山菜や茸採り、造林業や地質調査、測量、電力関連、ダムや道路建設、環境アセスメント調査、野生鳥獣の撮影や観察、学術調査などで、クマの生息地に入る機会の多い方に是非お勧めします。
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奥山放獣、移動放獣、捕獲放逐、お仕置き
クマを捕殺さずに被害を防ぐ方法として、最近「奥山放獣」が注目されています。この方法は米田一彦氏(日本ツキノワグマ研究所所長)が西中国山地での調査・研究で確立した画期的な方法です。ただし、情報が正しく伝わっていないため、様々な誤解や、誤った「奥山放獣」が行われている例もあるので(※2)、誤った方法を行わないように注意が必要です。取り組みには専門家のアドバイスや、正しい放獣の手獣、放獣時・放獣後の安全対策、放獣後の追跡調査、モニタリング、再被害判定などが必用です。現在、奥山放獣は全国各地で実施されるようになりましたが、正しい手法を用いなければ効果を得ることができません。
幸い、農文協から平成10年6月10日に出版された「生かして防ぐ クマの害」(米田一彦・著)の中には、広島県が策定した「捕獲ー放獣の手順」や、放獣時の条件付け(お仕置き)の仕方、放獣の仕方、放獣後の追跡と再被害判定の仕方などが詳しく書かれているので、ぜひ参考にしてください。通常、放獣時の条件付け(お仕置き)にはカウンターアソールトが使用されています。
また、信州ツキノワグマ研究会も独自の考えで、お仕置き(クマにカウンターアソールトのガスを噴射してし、人間の怖さを学習させる)後の捕獲放逐で、クマ被害防除に取り組んでいます。

※2 狭い日本では、アメリカのように人里から数十キロ、数百キロも離れた奥山に、クマを運んで放獣する事はできない。そもそも「奥山」自体が既に無くなってしまったという話しさえ耳にする。モンタナ州では100キロメートル以上遠くに放したクマが、再び戻ってきた例もある。まして、日本の奥山放獣のように、数キロ、十数キロ離れた場所に、お仕置きもせずにクマを放獣しても、元の場所に戻ってくると考えた方がよい。ただし、条件付け(お仕置き)することによって「人の恐さ」をクマに学習させ、仮にクマが戻ってきても、再被害を発生させないようにすることが肝心である。奥山放獣を提唱している米田一彦氏(日本ツキノワグマ研究所所長)も、奥山放獣で最も大切なことは、クマが戻って来る・来ないかではなく、クマが戻ってきても再被害を出す・出さないかの判定をする事だと指摘されている。クマを捕まえて、何もしないで離すだけでは、「再被害防除」といった目的はあまり望めない。条件付け(お仕置き)が必要である。

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使用上のご注意

●カウンターアソールトはクマや犬、サルなど、攻撃してくる危険な動物から身の安全を護るためにだけ使用するものです。いたずらや犯罪等、反社会的行為で使用した場合は、法律で処罰されます。たとえ正当防衛であっても、人に使用した場合には裁判で過剰防衛と判断される場合があります。自己責任のもとでご使用ください。人には絶対に使用しないでください。

●実際にクマの生息地に持っていく前に、野外でテスト発射をしてください。自分が風上に立ち、腕を伸ばしてスプレーからできるだけ体を離し、ガスが体にかからないように工夫をしてください。必ず周囲を確認して、他の人の迷惑にならないような場所で行ってください。
●幼児や子供の手の届かない場所に保管してください。
●喘息ぎみや皮膚の過敏症の方、コンタクトレンズをつけている方、アレルギー体質の方の使用はご遠慮ください。
●本商品を海外へ持ち出すことは原則としてできません。持ち出す場合は、航空会社や船舶会社及び相手国の大使館または領事館にご相談ください。なお、手荷物として航空機内には持ち込めません。
●公共交通機関への持ち込みはご遠慮ください。
●輸送や保管中、携帯している時には、セイフティクリップを必ず発射レバーに差し込んでください。保管や運搬については『警告』をご覧ください。
●建物の中や他の人の迷惑になる場所では使用しないでください。特に建物などの閉じ込められた空間で誤って使用した場合は、全ての窓を開け、換気扇を回すなど、十分に換気を行ってください。
●直射日光の当たる車の中や窓側、温度の上がる社内や室内、振動が加わる車のダッシュボードなどには置かないでください。保管や運搬については『警告』をご覧ください。
●摂氏40度以上、マイナス30度以下になる場所には置かないでください。
●危険なので缶に穴を空けたり、傷付けたりしないでください。
●購入してから3年後に、新しいものを買い換えてください。
●マイナス6度以下では、正常にガスが飛びません。寒冷地で持ち運ぶ時は、体温で温めるなどの工夫をしてください。
●本商品の使用に際しての全ての事故やケガ、所有財産の被害などについては、弊社では一切保証できませんのでご留意ください。
●突然クマと遭遇しても、正確に本商品を使用できるように、西部劇のガンマンになったつもりで、イメージ訓練を普段から行ってください。
●熊の顔にガスがかかった場合に、最も効果があります。クマの頭の上を狙うつもりでガスを発射してください。
●「クマの生息地に入らせていただく」という、謙虚な気持ちを忘れずに行動しましょう。本商品を携帯していても過信せず、クマと遭遇しないためのリスク管理計画と、遭遇した場合の危機管理計画を立て、実行しましょう。
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よくある質問 Q&A
Q:カウンターアソールトの有効期限を教えて下さい。
A:米国の工場で生産時に、ラベルに使用期限が印刷されます。有効期限はラベルに省略文字(英語)で印刷されています(例:「EXP 09-03」と表示された場合には、「使用期限:2003年9月」を現す)。有効期限が分からないときには、お尋ね下さい。
有効成分に天然の唐辛子エキスを使用しているので、有効期限が過ぎると成分が徐々に劣化し、効果が弱くなります。また、古くなったものはパッキングが劣化して、液が漏れだすなどのトラブルの原因になります。また、密閉されたエアゾール缶でも、微量のガスが徐々に抜けていきます。ですから、有効期限が過ぎたスプレーは適切に処分していただき、安全のために新しい製品に買い換えることをお薦めいています。(古いものでは缶の底に製造された年と月が印刷されたシールが貼られています)
「有効期限(製造から)は3年」となっていましたが、米国の製造メーカーの知らせで、「有効期限は(製造から)4年」に延長されたことが平成14年5月24日に判明いたしました。よって、カウンターアソールトの有効期限は4年です。
Q:カウンターアソールトで本当にクマを撃退できますか?
A:北海道の「のぼりべつクマ牧場」が1987年と1991年に行ったヒグマを使った実験で、効果がそれぞれ確認されています。また、秋田県の「阿仁町熊牧場」で1991年に行ったツキノワグマを使った実験(1991年11月)でも、効果が確認されています。さらに、世界で初めて北極海単独横断徒歩行に成功した大場満郎さんは、1994年、1995年、1997年に合わせて3回もホッキョクグマの撃退に成功しています。
それから、「山でクマに会う方法」(山と渓谷社)など多くの著書で有名な、米田一彦さん(日本ツキノワグマ研究所)も今まで6回ほどカウンターアソールトを使って、ツキノワグマの撃退に効果を上げていますし、国際的に有名な登山家のラインフォルト・メスナーも、1995年に挑戦した北極海徒歩横断の際に、迫ってきたホッキョクグマをカウンターアソールトで撃退しています。その他にも、野性動物のカメラマンや一般の登山者も、クマとの遭遇時にカウンターアソールトを使用して難を逃れています。各地で行われている「奥山放獣」でも、クマをお仕置きするときにカウンターアソールトが使われています。
海外でもカウンターアソールトの効果は、多くのクマの研究者によって、国際クマ学会など公の場所で発表され、公的にも認められています。最新の情報ですが、熊撃退のこれまでの実績がアメリカ合衆国政府から高く評価され、Bushwacker Backpack & Supply Co,. Inc.の研究開発費に、合衆国政府の補助がつきました。
カウンターアソールトは1986年に、世界で初めて熊撃退用に開発された、唐辛子スプレーです。16年間のフィールドテストによる実績と、そこで得たノウハウが製品に活かされています。これは他社でまねのできないことです。最近、類似品が出回っていますが、それらの製品はクマ避けの効果が、科学的に確認されているかは不明です。また、唐辛子エキス(カプサイシン)自体にも忌避効果の高い物(激しい刺激のあるもの)から低い物(刺激の少ない物)まで、様々な物があります。カウンターアソールトで使用されている唐辛子エキスは、最もクマ撃退に効果がある、優れた品質の原材料を使用しています。購入の際は商品名をお確かめになり、カウンターアソールトとご指名ください。
Q:カウンターアソールト何回使用できますか?
A:製造メーカー(米国)では使用可能回数(何回使用できるか)について、明言しておりません。これは、使用方法、保管方法、使用時の条件(気温や高度)などによって異なるからだと思われます。よって、弊社でも、使用可能回数について明言することはできませんので予めご了承下さい。
ただし、常温下の環境で、5秒〜7秒連続して噴射することが可能です。レバーを放すと止まりますので、その範囲であれば、数回に分けて噴射することができます。また、クマと遭遇し、実際にカウンターアソールトを使用した人の多くは、ガスが出なくなるまでレバーを圧し続けています。生死を分けるような状況下においては、あと何回使用できるかよりも、その状況を確実にサバイバルできるかの方が重要ではないでしょうか。
カウンターアソールトは使用者の安全を確保し、確実にクマを撃退するために、高圧ガスを一気に噴射するシステムを採用しています。ガス圧を下げれば、使用回数を増やすことは可能ですが、噴射距離は短くなり、効果は低くなります。
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警告!
取り扱いを誤った場合に、事故を起こしたり、重傷を負う可能性があります。
本商品は強い刺激物が圧縮されていますので、取り扱いに注意が必要です。カウンターアソールトを正しく安全にお使いいただくために、付属の取扱説明書を必ずお読みください。お読みになった後はいつでも見られる所に必ず保管してください。

保管の状況や方法、置き場所によって、あるいは輸送・運搬の際の急激な温度差や気圧の差、断続的な震動、他の荷物などとの衝突や接触(特に先の尖った物との)、または横置きしたボンベの上に荷物をのせたり、極度の高温は液漏れやガス漏れの原因となるので注意して下さい。また、購入後は速やかに、ガスが正常に噴射されるかを、必ず戸外で、周囲に注意した上で自己の責任において確認して下さい。
※本商品は国が定める高圧ガス保管法の安全基準をクリアしています。

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輸送・運搬・保管について

●輸送・運搬の際はセイフティ・クリップがはずれないようにする。専用のホルスターに入れるか、ビニールテープなどで固定し、ビニール袋に入れて密閉、さらに、エアーキャップなどの緩衝剤で包む。

●垂直に立てて保管、輸送する。長時間横置きしない。
●直射日光や熱、ヒーターなどの温風が当たらないようにする。また、温度が摂氏40度以上になるところにおかないこと。
●断続的な衝動を与えない。
●容器が錆びると破裂、液漏れの危険があります。水周りや湿気の多いところ、酸性液が付着するところ、漏電ししているところには保管しないでください。
●容器にキズが付いたり、ピンホールが開くと液漏れや爆発の危険があります。特に輸送後や使用前に、本体にキズやピンホールがないかを点検してください。購入後に付いたキズやピンホールによる液漏れなどは、保証の対象外になります。
●いたずらや犯罪の目的で使用された場合は、法令によって処罰されます。
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廃棄について

必ず火気のない戸外で周囲や風向きに注意して、噴射音が消えるまで発射レバーを押し、ガスを抜いてください。ガスや内容物が残っている状態で釘などで穴を開けることは大変危険ですので止めてください。 そして、ビニール袋に密閉して不燃ゴミとして捨ててください。

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救急処置

●万一トウガラシエキス(カプサイシン)が顔や体にかかった場合には、清潔な冷たい水で目や鼻の中をよくすすぎ、十分うがいをし、カプサイシンが付着した全ての身体(頭髪や衣服も含む)を洗ってください。

●コンタクトレンズや眼鏡、ガスが付着した衣類を全てはずしてください。
●45分経過しても痛みがとれない場合には、専門医にご相談ください。
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クマに襲われないためのアドバイス
リスク管理〜熊に遭遇しない工夫をしよう
クマの生息地に入れば、熊と遭遇したり被害を受けるリスクを生じます。第1にリスクを減らす工夫(リスク管理)が大切です。
1.地元の役場、警察署(生活安全化)、猟友会、釣具店、新聞記事などから、最近のクマ出没情報を収集し、危険な場所には近づかない。
2.クマの生態や食性を調べ、クマの出没する可能性が高い時期、時間、場所には出かけない。早朝や夕方、日中でも薄暗い時(雨、ガス、霧が出ている時)などに、クマは活発に活動する。
3.クマの嗅覚と聴覚は発達している。大きな音や高い周波の出る鈴やホイッスルを鳴らし、自分の存在をクマに知らせ、クマに先に逃げてもらう。のぼりべつクマ牧場(北海道)や阿仁町熊牧場(秋田県)の実験で、爆竹はクマよけに一瞬し効果がないことが確認されている。電波の届かない地域ではラジオも役に立たない。小型のカセットテープレコーダーで音を出す方がよい。
4.クマの新しい食痕や糞、足跡、爪痕などの痕跡を見つけたら引き返す。
5.クマの生息地に行く人は、クマ撃退スプレー「カウンターアソールト」を携帯する。
危機管理1〜クマと遭遇した場合に備える
6.慌てず騒がず、落ち着くことが肝心。
7.クマとの距離が離れていて、まだクマがあなたに気付いていなければ、その場を静かに去る。
8.クマは100mを7秒台で走る能力がある。木登りも泳ぎも達者である。このことを念頭に入れて行動すること。
9.至近距離で突然クマと遭遇し、クマから威嚇や攻撃を受けた場合の危険な行為は、急に立ち上がる、大声で叫ぶ、大きな音を出す、物を投げつける。これらの行為はクマを刺激して、かえって攻撃を誘発させる可能性が高い。
10.急に背中を見せ、走って逃げることは、自殺行為と同じで非常に危険。狩猟本能を呼び覚まされたクマは、反射的に追いかけて来る。最近はクマはシカさえも襲って食べることもある。
11.あなたがクマに敵意を持っていないことを伝える。動かずじっとしていること。急のつく動作はしない。クマの方が立ち去るのを待つ。
12.小グマの近くには必ず母グマが隠れている。小グマだけだからと、不用意に近づくのは、自殺行為である。親グマと子グマの間に入ってしまったら、確実に攻撃を受けるので特に注意すること。
危機管理2〜熊が接近してきたり、攻撃してきた場合
13.「カウンターアソールト」を発射してクマを追い払う。
14.傘をクマの目の前で急に開いたり、ポンチョやビニールシートを広げて助かった例がある。(自分を大きく見せる)
15.荷物や服をクマとあなたの間に捨て、クマの関心がそれに移ったすきに、静かに逃げる。ただし、中には人間に異常に興味を持っているクマもいるので注意が必要。
16.クマに覆いかぶされて、持っていたナタでクマの鼻をたたいて追い払ったり、クマに足を噛まれた時に、もう片方の足でクマの鼻や顔に蹴りを入れて助かった事例がある。
17.死んだフリをしても助からない。クマは好奇心が強いので、あなたを噛んだり、引っかいたりします。クマに攻撃を受け、何も対処する方法が無い場合の最後の手段が「死んだフリ」である。くぼ地があれば、くぼ地に伏せ、頭や首筋、腹部などを腕で保護し、ダンゴ虫のように丸くなり、できるだけダメージの少ない体勢で、クマが攻撃をやめ、立ち去るまでじっと耐え抜く。
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人とクマとの共存のためには・・・

最近はキャンプ場の登山道、川沿いのテント場、観光施設、山小屋などにクマがよく出没します。ゴミの処理や管理が悪かったり、マナーの悪い人達が残していった、残飯や空き缶などのゴミが、クマを誘引するからです。残飯の味を覚えたクマは、やがて人里周辺にまで出没し、農作物を荒らし、人家にも侵入します。最近はコンポストの生ゴミが、クマを誘引する原因になるケースが各地で増えています。人を恐れなくなったクマは、人に危害を加える可能性も高くなり危険です。人が危険なクマ(餌付けクマ)を作り、危険なクマは殺されます。私たちの努力でクマとの事故は減ります。

残飯や空き缶などのゴミは、必ず持ち帰りましょう!人間として最低限のマナーです。
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