| カウンターアソールト(クマ撃退スプレー)とは・・・ |
| 熊や犬などの動物から攻撃を受けたときに使う、米国製の画期的なペパー・スプレー(10%唐辛子エキスを主成分とするスプレー)です。上部にある発射レバーを押すと、中からガス状になった唐辛子エキスが、勢い良く4mから9m発射されます。それが熊の顔にかかると、その強力な刺激と痛みで、熊を追い払うことができます。成分自体は無害で、所持に特別な許可は必要ありません。ただし、悪戯や犯罪に使用した場合、法律によって処罰されます。
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| カウンターアソールトは、世界で初めて熊撃退用に開発されたペパー・スプレーです。最も効力がある高圧噴霧式を採用し、320万SHU(SHU:スコビル熱単位:辛さの度合いを示す測定値:刺激の強さの目安になる)の激烈な刺激でクマを撃退する、最強の熊撃退スプレーです!カウンターアソールトは熊に遭遇し、攻撃されそうになった場合に、自分を守るために使用する護身スプレーです。もちろん、クマを殺したり疾病や傷害を与えることもありません。グリズリー・ベア(北米に棲息する大型のヒグマ)の生息地として有名な、アメリカ北西部のモンタナ州にある、モンタナ大学のグリズリーベア研究チームと、Bushwacker
Backpack & Supply Co,. Inc.(カウンターアソールト社)が共同で研究開発した製品です。 |
| カウンターアソールトが誕生したのは、Bushwacker
Backpack & Supply 社の創設者・ウィリアム・パウンド氏が、バイクに乗って一人で放浪の旅を続けていた頃に遭遇した、ある恐ろしい事件がきっかけでした。モンタナ州に入り、グレイシャー国立公園の近くにある、ハングリーホース・ダム湖畔でキャンプをしていたときに、彼はグリズリー・ベアに実際に襲われてしまったのです。夕方、あたりが暗くなってからダム湖畔に到着した彼は、場所をよく調べないままテントを設営してしまいました。実はその場所は、熟したハクベリー(甘酸っぱくて美味しい野生のベリー)の茂みに囲まれた、クマの餌場のど真ん中だったのです。夜、ハクベリーを食べに出てきたグリズリー・ベアに、彼のキャンプは荒らされてしまいました。幸い怪我はありませんでしたが、その恐ろしい体験がきっかけとなり、放浪の旅は終止符を打たれました。ウィリアム氏はモンタナ大学のクマの専門家と共同で、クマを殺さずに且つクマから人間を守る方法の研究を開始しました。 |
| カウンターアソールトの研究は、モンタナ大学のグリズリー研究チームによって、1981年に着手されました。そのリーダーのチャールズ・ジョンケル博士(モンタナ大学名誉教授)は、30年間で1,000頭以上のシロクマやグリズリーベア、ブラックベアなどの調査を手がけた、アメリカでも有名なクマの専門家です。そして、6年間にわたる実際にクマを使った300回以上のテスト(そのうち77回は、実際にグリズリーベアが人を威嚇しているか、攻撃を仕掛けようとしたときにスプレーを発射し、すべて追い払いに成功している)で、その素晴しい効果が実証されています。1986年から製品化され、しかも、製造元のBushwacker
Backpack & Supply Co,. Inc. によって、現在も日々改良が続けられています。このように、カウンターアソールトは科学的にその効果が検証されているので、EPA(アメリカの環境庁)でもカウンターアソールトが熊撃退に効果があると、公式に認めています。また、国際クマ学会(IBA)においても、これまでに多くのクマ研究者が、カウンターアソールトの効果を認める論文を発表しています。
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| なお、カウンターアソールトの研究・開発には多くのクマの研究者が関わっており、その中には「Bear
Attacks」の著者としても有名なスティーブン・ヘレロ博士(カルガリー大学動物行動学教授)やキャリー・ハント博士("WIND RIVER BEAR
INSTITUTE"の創設者で、カレリアン・ベアドッグを利用したクマ対策の第一人者)が含まれています。 |
| カウンターアソールトは、ホッキョクグマやグリズリー・ベア、アメリカン・ブラックベア、ヒグマやツキノワグマをはじめ、アフリカゾウ、ライオン、野牛、ニホンザル、シカ、犬、猫など様々な動物に対して強力な忌避効果があります。米国やカナダ、日本など世界各地で利用されています。
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| 効果は日本でも実証済 |
| カウンターアソールトは1987年に、アメリカ人のクマ研究家・テリードミコ氏によって、日本で最初に使用されました。彼はアジアのクマを研究するために来日し、当時環境庁の委託を受け、秋田県の太平山でツキノワグマの調査を続けていた米田一彦氏(現・日本ツキノワグマ研究所長)を訪ねていきました。そして、冬眠中のツキノワグマを調査するために、米田氏に同行して、冬の太平山に行きました。調査中に突然ツキノワグマが樹洞から飛び出し、若い調査員に向かって行きました。危険を察知したテリードミコ氏は、アメリカから持参したカウンターアソールトを素早く噴射して、そのツキノワグマを撃退しました。カウンターアソールトが日本で初めて使われたのが、まさにこの時でした。このエピソードは、動物写真家・田中光常氏の著作、「動物への愛限りなく」(世界文化社)の中でも紹介されています。 |
| 秋田県を後にしたテリードミコ氏は、カウンターアソールトをヒグマに試すために、北海道に渡りました。そして、のぼりべつクマ牧場のヒグマの専門家、前田菜穂子氏らと共同で、ヒグマにカウンターアソールトを発射する実験を行い、日本のヒグマにも効果があることが初めて確認されました。この実験の成果は、学会などでも発表されています。 |
| 一方、秋田での調査を終えた米田一彦氏も、環境庁のツキノワグマの調査地が西中国山地で始まるのに伴い、広島県に移りました。米田一彦氏はツキノワグマに、これまで6回ほど攻撃を受けたことがありますが、カウンターアソールトでクマの撃退に成功しています。詳細は米田一彦氏の著書「クマを追う」(どうぶつ社)や「山でクマに会う方法」(山と渓谷社)の中に書かれているので、ぜひご一読下さい。なお、米田一彦氏は平成10年6月10日に、「生かして防ぐ クマの害」(発行・(社)農山漁村文化協会)を出版しました。この本は、長年クマの調査・研究に携わってきた米田氏の集大成とも言える、内容のとても濃い本です。クマ被害防除法も詳しく説明されているので、クマ被害対策に取り組まれている行政担当者や被害農家のとっては、日本で初めてのクマ被害対策のテキストでもあります。 |
| 当社が1990年からカウンターアソールトの輸入を開始して以来、今までに多くの方がカウンターアソールトを利用されていおります。例えば、1997年6月に世界で初めて北極海横断単独徒歩行に成功した、山形県出身の冒険家・大場満郎氏もその一人です。1994年〜1997年に行った4回の北極海横断単独徒歩行で、迫り来るホッキョクグマを、カウンターアソールトを使って3回も撃退に成功しています。大場満郎氏の著書、「北極の日本晴れ」(光文社)には、ホッキョクグマに遭遇してからカウンターアソールトで撃退するまでの、手に汗握る状況が生々しく記録されています。 |
| また、国際的に有名な登山家・ラインホルト・メスナー氏も、1995年に北極海横断徒歩行を友人や兄弟3人と行ったとき、接近してきたホッキョクグマをカウンターアソールトで撃退に成功しています。なお、当社は大場氏の「北極海横断単独徒歩行」を1994年から支援しています。さらに、1997年に日本人で初めて徒歩による北極点到達に成功した河野兵市郎氏や、1997年に北極海横断に挑戦したイギリス人の遠征隊にも、カウンターアソールトを提供しております。 |
| さらに、国内でもカウンターアソールトを使用した実験が各地で行われ、その効果が学会などで発表されています。主な実験は次のとおりです。のぼりべつクマ牧場(1987.4 前田菜穂子・テリードミコ)(1991.11 前田菜穂子、坂本秀行)、栃木県立博物館(1989.9 小金沢正昭)、阿仁町熊牧場(1991.11 阿仁町熊牧場、アウトバック)。 |
| 使用上のご注意 |
| ●カウンターアソールトはクマや犬、サルなど、攻撃してくる危険な動物から身の安全を護るためにだけ使用するものです。いたずらや犯罪等、反社会的行為で使用した場合は、法律で処罰されます。たとえ正当防衛であっても、人に使用した場合には裁判で過剰防衛と判断される場合があります。自己責任のもとでご使用ください。人には絶対に使用しないでください。 |
| ●実際にクマの生息地に持っていく前に、野外でテスト発射をしてください。自分が風上に立ち、腕を伸ばしてスプレーからできるだけ体を離し、ガスが体にかからないように工夫をしてください。必ず周囲を確認して、他の人の迷惑にならないような場所で行ってください。 |
| ●幼児や子供の手の届かない場所に保管してください。 |
| ●喘息ぎみや皮膚の過敏症の方、コンタクトレンズをつけている方、アレルギー体質の方の使用はご遠慮ください。 |
| ●本商品を海外へ持ち出すことは原則としてできません。持ち出す場合は、航空会社や船舶会社及び相手国の大使館または領事館にご相談ください。なお、手荷物として航空機内には持ち込めません。 |
| ●公共交通機関への持ち込みはご遠慮ください。 |
| ●輸送や保管中、携帯している時には、セイフティクリップを必ず発射レバーに差し込んでください。保管や運搬については『警告』をご覧ください。 |
| ●建物の中や他の人の迷惑になる場所では使用しないでください。特に建物などの閉じ込められた空間で誤って使用した場合は、全ての窓を開け、換気扇を回すなど、十分に換気を行ってください。 |
| ●直射日光の当たる車の中や窓側、温度の上がる社内や室内、振動が加わる車のダッシュボードなどには置かないでください。保管や運搬については『警告』をご覧ください。 |
| ●摂氏40度以上、マイナス30度以下になる場所には置かないでください。 |
| ●危険なので缶に穴を空けたり、傷付けたりしないでください。 |
| ●購入してから3年後に、新しいものを買い換えてください。 |
| ●マイナス6度以下では、正常にガスが飛びません。寒冷地で持ち運ぶ時は、体温で温めるなどの工夫をしてください。 |
| ●本商品の使用に際しての全ての事故やケガ、所有財産の被害などについては、弊社では一切保証できませんのでご留意ください。 |
| ●突然クマと遭遇しても、正確に本商品を使用できるように、西部劇のガンマンになったつもりで、イメージ訓練を普段から行ってください。 |
| ●熊の顔にガスがかかった場合に、最も効果があります。クマの頭の上を狙うつもりでガスを発射してください。 |
| ●「クマの生息地に入らせていただく」という、謙虚な気持ちを忘れずに行動しましょう。本商品を携帯していても過信せず、クマと遭遇しないためのリスク管理計画と、遭遇した場合の危機管理計画を立て、実行しましょう。 |
| よくある質問 Q&A |
Q:カウンターアソールトの有効期限を教えて下さい。 A:米国の工場で生産時に、ラベルに使用期限が印刷されます。有効期限はラベルに省略文字(英語)で印刷されています(例:「EXP
09-03」と表示された場合には、「使用期限:2003年9月」を現す)。有効期限が分からないときには、お尋ね下さい。 |
| 有効成分に天然の唐辛子エキスを使用しているので、有効期限が過ぎると成分が徐々に劣化し、効果が弱くなります。また、古くなったものはパッキングが劣化して、液が漏れだすなどのトラブルの原因になります。また、密閉されたエアゾール缶でも、微量のガスが徐々に抜けていきます。ですから、有効期限が過ぎたスプレーは適切に処分していただき、安全のために新しい製品に買い換えることをお薦めいています。(古いものでは缶の底に製造された年と月が印刷されたシールが貼られています) |
| 「有効期限(製造から)は3年」となっていましたが、米国の製造メーカーの知らせで、「有効期限は(製造から)4年」に延長されたことが平成14年5月24日に判明いたしました。よって、カウンターアソールトの有効期限は4年です。 |
Q:カウンターアソールトで本当にクマを撃退できますか? A:北海道の「のぼりべつクマ牧場」が1987年と1991年に行ったヒグマを使った実験で、効果がそれぞれ確認されています。また、秋田県の「阿仁町熊牧場」で1991年に行ったツキノワグマを使った実験(1991年11月)でも、効果が確認されています。さらに、世界で初めて北極海単独横断徒歩行に成功した大場満郎さんは、1994年、1995年、1997年に合わせて3回もホッキョクグマの撃退に成功しています。 |
| それから、「山でクマに会う方法」(山と渓谷社)など多くの著書で有名な、米田一彦さん(日本ツキノワグマ研究所)も今まで6回ほどカウンターアソールトを使って、ツキノワグマの撃退に効果を上げていますし、国際的に有名な登山家のラインフォルト・メスナーも、1995年に挑戦した北極海徒歩横断の際に、迫ってきたホッキョクグマをカウンターアソールトで撃退しています。その他にも、野性動物のカメラマンや一般の登山者も、クマとの遭遇時にカウンターアソールトを使用して難を逃れています。各地で行われている「奥山放獣」でも、クマをお仕置きするときにカウンターアソールトが使われています。 |
| 海外でもカウンターアソールトの効果は、多くのクマの研究者によって、国際クマ学会など公の場所で発表され、公的にも認められています。最新の情報ですが、熊撃退のこれまでの実績がアメリカ合衆国政府から高く評価され、Bushwacker
Backpack & Supply Co,. Inc.の研究開発費に、合衆国政府の補助がつきました。 |
| カウンターアソールトは1986年に、世界で初めて熊撃退用に開発された、唐辛子スプレーです。16年間のフィールドテストによる実績と、そこで得たノウハウが製品に活かされています。これは他社でまねのできないことです。最近、類似品が出回っていますが、それらの製品はクマ避けの効果が、科学的に確認されているかは不明です。また、唐辛子エキス(カプサイシン)自体にも忌避効果の高い物(激しい刺激のあるもの)から低い物(刺激の少ない物)まで、様々な物があります。カウンターアソールトで使用されている唐辛子エキスは、最もクマ撃退に効果がある、優れた品質の原材料を使用しています。購入の際は商品名をお確かめになり、カウンターアソールトとご指名ください。 |
Q:カウンターアソールト何回使用できますか? A:製造メーカー(米国)では使用可能回数(何回使用できるか)について、明言しておりません。これは、使用方法、保管方法、使用時の条件(気温や高度)などによって異なるからだと思われます。よって、弊社でも、使用可能回数について明言することはできませんので予めご了承下さい。
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| ただし、常温下の環境で、5秒〜7秒連続して噴射することが可能です。レバーを放すと止まりますので、その範囲であれば、数回に分けて噴射することができます。また、クマと遭遇し、実際にカウンターアソールトを使用した人の多くは、ガスが出なくなるまでレバーを圧し続けています。生死を分けるような状況下においては、あと何回使用できるかよりも、その状況を確実にサバイバルできるかの方が重要ではないでしょうか。 |
| カウンターアソールトは使用者の安全を確保し、確実にクマを撃退するために、高圧ガスを一気に噴射するシステムを採用しています。ガス圧を下げれば、使用回数を増やすことは可能ですが、噴射距離は短くなり、効果は低くなります。
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| クマに襲われないためのアドバイス |
| リスク管理〜熊に遭遇しない工夫をしよう |
| クマの生息地に入れば、熊と遭遇したり被害を受けるリスクを生じます。第1にリスクを減らす工夫(リスク管理)が大切です。 |
| 1.地元の役場、警察署(生活安全化)、猟友会、釣具店、新聞記事などから、最近のクマ出没情報を収集し、危険な場所には近づかない。 |
| 2.クマの生態や食性を調べ、クマの出没する可能性が高い時期、時間、場所には出かけない。早朝や夕方、日中でも薄暗い時(雨、ガス、霧が出ている時)などに、クマは活発に活動する。 |
| 3.クマの嗅覚と聴覚は発達している。大きな音や高い周波の出る鈴やホイッスルを鳴らし、自分の存在をクマに知らせ、クマに先に逃げてもらう。のぼりべつクマ牧場(北海道)や阿仁町熊牧場(秋田県)の実験で、爆竹はクマよけに一瞬し効果がないことが確認されている。電波の届かない地域ではラジオも役に立たない。小型のカセットテープレコーダーで音を出す方がよい。 |
| 4.クマの新しい食痕や糞、足跡、爪痕などの痕跡を見つけたら引き返す。 |
| 5.クマの生息地に行く人は、クマ撃退スプレー「カウンターアソールト」を携帯する。 |
| 危機管理1〜クマと遭遇した場合に備える |
| 6.慌てず騒がず、落ち着くことが肝心。 |
| 7.クマとの距離が離れていて、まだクマがあなたに気付いていなければ、その場を静かに去る。 |
| 8.クマは100mを7秒台で走る能力がある。木登りも泳ぎも達者である。このことを念頭に入れて行動すること。 |
| 9.至近距離で突然クマと遭遇し、クマから威嚇や攻撃を受けた場合の危険な行為は、急に立ち上がる、大声で叫ぶ、大きな音を出す、物を投げつける。これらの行為はクマを刺激して、かえって攻撃を誘発させる可能性が高い。 |
| 10.急に背中を見せ、走って逃げることは、自殺行為と同じで非常に危険。狩猟本能を呼び覚まされたクマは、反射的に追いかけて来る。最近はクマはシカさえも襲って食べることもある。 |
| 11.あなたがクマに敵意を持っていないことを伝える。動かずじっとしていること。急のつく動作はしない。クマの方が立ち去るのを待つ。 |
| 12.小グマの近くには必ず母グマが隠れている。小グマだけだからと、不用意に近づくのは、自殺行為である。親グマと子グマの間に入ってしまったら、確実に攻撃を受けるので特に注意すること。 |
| 危機管理2〜熊が接近してきたり、攻撃してきた場合 |
| 13.「カウンターアソールト」を発射してクマを追い払う。 |
| 14.傘をクマの目の前で急に開いたり、ポンチョやビニールシートを広げて助かった例がある。(自分を大きく見せる) |
| 15.荷物や服をクマとあなたの間に捨て、クマの関心がそれに移ったすきに、静かに逃げる。ただし、中には人間に異常に興味を持っているクマもいるので注意が必要。 |
| 16.クマに覆いかぶされて、持っていたナタでクマの鼻をたたいて追い払ったり、クマに足を噛まれた時に、もう片方の足でクマの鼻や顔に蹴りを入れて助かった事例がある。 |
| 17.死んだフリをしても助からない。クマは好奇心が強いので、あなたを噛んだり、引っかいたりします。クマに攻撃を受け、何も対処する方法が無い場合の最後の手段が「死んだフリ」である。くぼ地があれば、くぼ地に伏せ、頭や首筋、腹部などを腕で保護し、ダンゴ虫のように丸くなり、できるだけダメージの少ない体勢で、クマが攻撃をやめ、立ち去るまでじっと耐え抜く。 |